2018.11.7 Todays calendar
【13の月の暦】KIN13 赤い宇宙の空歩く者
こんにちは、ライフクリエイター山下千草です。
暦を活かして機嫌よく生きる。日常を整える。
いつも読んでくださって有難うございます。
Todays calender☆日々、下記について確認してみてくださいね。
- 今日は何の日か?
ひと月28日間の中で、今日は何日目か確認してみる(ex.今日は自己存在の月9日) - 今月の名前は?そのキーワードは?13ヶ月の中で、今月は何番目の何という名前の月か?
月ごとのテーマや問いを参考に自分の生活にあてはめて感じてみる - 今日の名前は何か?何色の日か?(ex.今日は赤い磁気の竜 kin1)
今日は何という名前の日か、日々確認してみる。
名前についている色(赤・白・青・黄)とそのキーワードに注意を向けてみる。 - 今日はどんなキーワードの日なのか?
キーワードを参考に「銀河の音」と「太陽の紋章」のそれぞれのキーワードを読んでみる - キーワードと実際の生活とを関連させてみる
一日を振り返るときにキーワードを見直していく方法で一日あったことをキーワードと一緒に日記(メモでもよい)を書く
自分がすすめている計画や取り組みに、キーワードを関連させて、行動計画を立ててみましょう
『13の月の暦』の日付では
赤い宇宙の月の年
自己存在の月21日 赤い宇宙の空歩く者 KIN13
13の月は4番目の『自己存在の月』
キーワード
【Form】形
【Define】定義する
【Measure】測る
私の奉仕はどのような形になるのか?
What is the form my service will take?
太陽の紋章『赤い空歩く者』
- 空間【Space】
- 探る【Explores】
- 目覚め【Wakefulness】
銀河の音13『宇宙の』
- 存在【Presence】
- 持ちこたえる【Endure】
- 越える【Transcend】
「赤い竜のウェイブスペル」(10月26日〜11月7日)の13日目
- 【Birth】誕生、出生、家系、起源、発生
- 【Nurtures】育む、育てる、育成する、助成する
- 【Being】存在、実在、既存、生命、本質
<誕生のチカラ>
- 新鮮な気持ちと慈愛・母性のエネルギーで出会う人々と過ごす
- 源(両親・先祖)を大事に
- 新しいことを始める
- 新しいものを使いはじめる
- 新たな流れを感じてみる
「回転の赤い東の城」の52日間(10月26日〜12月16日)*回転の赤い東の城は1754年〜1805年と関連している
竜の創世記<誕生の宮廷:種を創始する>
キンの書:自由意志に基づく銀河の叙事詩
自分自身の歩調をキンの書の調波とウェイブスペルにあわせれば、共時性の魔術が増大〜☆
赤い竜のウェイブスペル1
調波4:電気の出力
奉仕の知性を表現する
kin13:赤い宇宙の空歩く者
私は探るために持ちこたえる
用心深さを越えながら
存在(プレゼンス)の宇宙の音で
空間の出力を封印する
私は舵取りの力に導かれる
ガイドキン:赤い地球=舵取りの力
調波4は、易の14「火天大有」と対応
盛運の極み。最善の上にも最善。
キンの書にある「封印」について、
「封印」とは、閉じ込めて使えなくするという解釈にあらず〜☆
本来の封印とは、“自分の中に納める”ということだそう。
納めることで、必要なときに開けることができる。これが封印を解くということ。
キンが持っている力を自分の中に納めることで、必要なタイミングに封印を解くことができます。
私にとって「神秘のパートナーの日」だった昨日、ソプラノリサイタルに行ってきました。
私自身は興味のある分野ではなかったのですが、「神秘」の力ですかね〜w
そのソプラノ歌手の方のソプラノボイスが素晴らしくて、その方もチャーミングな方で、とてもよい時間を過ごすことができました。
オペラなどの世界は、正直ピンとこないのですが、前半の歌曲の中で、
藤田圭雄作詞、小林秀雄作曲の『日記帳』という歌が素敵で〜♡
ブーゲンビリアの 茂みの中に
ぼくは小さい日記帳をかくした
風が吹いて 花がゆれると
あなたのイニシャルが飛び散って
ぼくは窒息しそうだった
朝は必ずその上に 虹がたった
夕方になると キラキラ光る大きな星が
静かにその茂みを 見つめていた
その日記帳には
初めからおしまいまで
あなたの名前だけしか書いてなかった
あなたの名前を書くだけで
ぼくの日記帳はいっぱいになった
ブーゲンビリアの茂みの中に
ぼくの小さい 日記帳は
今日もあなたの名前を
呼びつづけている
昔の歌って、歌詞が本当に素敵!
情景がありありとイメージできて、キュンとしちゃいます。
ちょっと、そのソプラノ歌手の方の動画がなかったので、他の方のを動画を載せるのもあまりなので、よかったら検索して聴いてみてくださいね。
こんな昭和の歌詞の世界は好きなのだけれど、個人的にはそこにホーン隊などいてくれる方が好みなので、昔「The Miceteeth」と言うオーセンティックスカのバンドが好きでした。
昨夜は、好みの世界ではなかったけれど、面白いことに捉え方ひとつで全然受け取るものが違うと感じたのは、目の前のリサイタルを通して、私が今後やっていきたいことがイメージできたこと。
私ならこんな感じで、歌ではなく「コレで」など。
それもありありとイメージングできてしまい、自分でも驚きです。
「自己表現」という形も大きく変わっていきそう。
自分の意識の中でも大変容が起こっています。
なんか今ひとつだった、という一日でも、些細なこと、起きた出来事の見方、捉え方ひとつで、それは素晴らしい宝となります☆
今日も素晴らしい一日を♪
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