2018.12.9 Todays calendar
【13の月の暦】KIN45 赤い律動の蛇
こんにちは、ライフクリエイター山下千草です。
暦を活かして機嫌よく生きる。日常を整える。
いつも読んでくださって有難うございます。
Todays calender☆日々、下記について確認してみてくださいね。
- 今日は何の日か?
ひと月28日間の中で、今日は何日目か確認してみる(ex.今日は自己存在の月9日) - 今月の名前は?そのキーワードは?13ヶ月の中で、今月は何番目の何という名前の月か?
月ごとのテーマや問いを参考に自分の生活にあてはめて感じてみる - 今日の名前は何か?何色の日か?(ex.今日は赤い磁気の竜 kin1)
今日は何という名前の日か、日々確認してみる。
名前についている色(赤・白・青・黄)とそのキーワードに注意を向けてみる。 - 今日はどんなキーワードの日なのか?
キーワードを参考に「銀河の音」と「太陽の紋章」のそれぞれのキーワードを読んでみる - キーワードと実際の生活とを関連させてみる
一日を振り返るときにキーワードを見直していく方法で一日あったことをキーワードと一緒に日記(メモでもよい)を書く
自分がすすめている計画や取り組みに、キーワードを関連させて、行動計画を立ててみましょう
『13の月の暦』の日付では
赤い宇宙の月の年
倍音の月25日
赤い律動の蛇 KIN45
13の月は5番目の『倍音の月』
キーワード
【Radiance】輝き
【Empower】力を与える
【Command】命じる
自分自身に最高の権限を与えるには?
How can I best empower myself?
太陽の紋章『赤い蛇』
- 生命力【Life Force】
- 生き残らせる【Survives】
- 本能【Instinct】
銀河の音6『律動の』
- 同等【Equality】
- 組織する【Organize】
- つり合わせる【Balance】
「黄色い太陽のウェイブスペル」(12月4日〜12月16日)の6日目
- 【Universal Fire】普遍的な火
- 【Enlightens】啓発する、啓蒙する、教え導く、照らす
- 【Life】生命、生涯、生活
<普遍的な火のチカラ>
- 人々が生きていくための糧としている教えと考え
- 自らが普遍的な火となりまわりを照らす
- 自分なりの一貫性に意識を向けて自分軸を定める
- 正々堂々、王道を行く生き方を!
「回転の赤い東の城」の52日間(10月26日〜12月16日)*回転の赤い東の城は1754年〜1805年と関連している
竜の創世記<誕生の宮廷:種を創始する>
キンの書:自由意志に基づく銀河の叙事詩
自分自身の歩調をキンの書の調波とウェイブスペルにあわせれば、共時性の魔術が増大〜☆
黄色い太陽のウェイブスペル4
調波12:太陽の保存
意図の気品を思い出す
kin45:赤い律動の蛇
私は生き残らせるために組織する
本能をつり合わせながら
同等の律動の音で
生命力の保存を封印する
私は自らの二重の力に導かれる
ガイドキン:赤い蛇=生命力の力
調波12は、易の26「山天大畜」と対応
小を積んで大となす/停滞のあとの上昇/貯金、勉強は効果大
キンの書にある「封印」について、
「封印」とは、閉じ込めて使えなくするという解釈にあらず〜☆
本来の封印とは、“自分の中に納める”ということだそう。
納めることで、必要なときに開けることができる。これが封印を解くということ。
キンが持っている力を自分の中に納めることで、必要なタイミングに封印を解くことができます。
<うたかたの日々>
日常はイマジネーションによって彩られる
銀河ツール「 7:7::7:7 」とは
プラズマ宇宙モデルに基づきテレパシーの知覚的な秩序を確立する方法
今日は、倍音の月25日
毎月25日の 『 7:7::7:7 』は
Week4 統一場の時間原子 の4日目です。
Week4→第4週:(黄)力が果報を熟成する
毎月4、11、18、25は水曜日にあたります
毎週 水曜日のプラズマシンボルは「 KAKI(カリ)」
カリ の働きは「 Establish( 確立する )」
対応するチャクラは、体の下から数えて2番目
第2チャクラは丹田にあります
「SVADHISTANA CHAKRA(スワジスターナ・チャクラ)」
骨盤や感情とも対応しているチャクラ
Kali – “My name is the glorious lotus born. I catalyze the light-heat within.”
<カリ>わたしの名前は栄光のレンゲから生まれた者です。内なる光と熱を触媒します。
1週間で放射状のプラズマシンボルを、それぞれに対応するチャクラと自分のまわりにある立方体の位置にイメージします。立方体の位置は下記のこよみ屋さんの手帳に記載があります↓
カルマ。自分の中の“怖れ”。
占星術では、土星、冥王星がその、手放しの「カルマ」のヒントを教えてくれる、と
占星術を感性で読む方法のminakoさんが、いつか書かれていた
冥王星、土星があるハウスに関しては、
誰もが、「カルマ的なもの(=怖れ)」を持っており過去世の「追体験」をエンドレスに繰り返してしまっていたり、または、何かあるたびにトラウマ的な「怖れ」が出てきてしまい、心折れるような出来事・停滞を何度も生み出してしまったり。
それぞれのハウスに入っている土星、それをひっくり返すだけで、自分に戻る。
怖れを手放す。
なるほど確かに、なぜもっとそこを取り組んでこなかったのか、もしもっと早く若いうちから取り組んでいたら、私の人生どうなってた?もっと早くからやってたら、「今」楽だったよね?なんて今の自分は思うのだ。
でもそれは、過去世からの無意識の中の「怖れ」だったのだと知る。
無意識に防衛本能が働き、避けて通っていたのかもしれない。無関心を決め込ませ、目を向けさせなかったのか。
そこの扉が開かれたのは30半ばの頃。
私の場合、土星は9ハウスにある。
専門的に学ぶを引き受け高みを目指すこと。
ようやく今この年齢域に達したからこそ、その「怖れ」を手放し、過去世からの「追体験」を終わらせ、そこへ挑む覚悟ができたように思う。
トラウマ的な「怖れ」が誘発する心折れるような出来事・停滞を何度も生み出すループを「挑戦」することで断ち切る。
ここ何年かで、トライ&エラーを繰り返しながらも、「自分の魂」がどんどん軽やかになっていくのを実感している。
2018年は、よりディープにそこと向き合わざるを得ない状況に追いつめられたw
暮れも迫る中、先日の新月過ぎてようやく2019年を拡大させていくための道筋のようなものがみえてきた。
きっと後に振り返れば、2018年の苦悩、葛藤が大きな転機となった、といえる。
そんなふうに振り返ることができるよう、今すぐできる小さな一歩を重ねていこう!
インラケッチ☆今日も素晴らしい一日を♪
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