2018.11.3 Todays calendar
【13の月の暦】KIN9 赤い太陽の月
こんにちは、ライフクリエイター山下千草です。
暦を活かして機嫌よく生きる。日常を整える。
いつも読んでくださって有難うございます。
Todays calender☆日々、下記について確認してみてくださいね。
- 今日は何の日か?
ひと月28日間の中で、今日は何日目か確認してみる(ex.今日は自己存在の月9日) - 今月の名前は?そのキーワードは?13ヶ月の中で、今月は何番目の何という名前の月か?
月ごとのテーマや問いを参考に自分の生活にあてはめて感じてみる - 今日の名前は何か?何色の日か?(ex.今日は赤い磁気の竜 kin1)
今日は何という名前の日か、日々確認してみる。
名前についている色(赤・白・青・黄)とそのキーワードに注意を向けてみる。 - 今日はどんなキーワードの日なのか?
キーワードを参考に「銀河の音」と「太陽の紋章」のそれぞれのキーワードを読んでみる - キーワードと実際の生活とを関連させてみる
一日を振り返るときにキーワードを見直していく方法で一日あったことをキーワードと一緒に日記(メモでもよい)を書く
自分がすすめている計画や取り組みに、キーワードを関連させて、行動計画を立ててみましょう
『13の月の暦』の日付では
赤い宇宙の月の年
自己存在の月17日 赤い太陽の月 KIN9
13の月は4番目の『自己存在の月』
キーワード
【Form】形
【Define】定義する
【Measure】測る
私の奉仕はどのような形になるのか?
What is the form my service will take?
太陽の紋章『赤い月』
- 普遍的な水【Universal Water】
- 清める【Purifies】
- 流れ【Flow】
銀河の音9『太陽の』
- 意図【Intention】
- 脈動させる【Pulse】
- 実感する【Realize】
「赤い竜のウェイブスペル」(10月26日〜11月7日)の9日目
- 【Birth】誕生、出生、家系、起源、発生
- 【Nurtures】育む、育てる、育成する、助成する
- 【Being】存在、実在、既存、生命、本質
<誕生のチカラ>
- 新鮮な気持ちと慈愛・母性のエネルギーで出会う人々と過ごす
- 源(両親・先祖)を大事に
- 新しいことを始める
- 新しいものを使いはじめる
- 新たな流れを感じてみる
「回転の赤い東の城」の52日間(10月26日〜12月16日)*回転の赤い東の城は1754年〜1805年と関連しています
竜の創世記<誕生の宮廷:種を創始する>
キンの書:自由意志に基づく銀河の叙事詩
キンの書は、魔術飛行への鍵を握っている魔法を表している。ドリームスペルの熟達と、時間船地球の出航が魔術飛行、時間旅行をもたらす。時間旅行を通して、無意識だったもの、12:60によって歪んでいたもの、あるいはそうでなければ、それゆえに否定的なものを、反転させ、解き放つことができる。
自分自身の歩調をキンの書の調波とウェイブスペルにあわせれば、共時性の魔術が増大〜☆
赤い竜のウェイブスペル1
調波3:水晶の処理
協力の自由意志を練り上げる
kin9:赤い太陽の月
私は清めるために脈動させる
流れを実感しながら
意図の太陽の音で
普遍的な水の処理を封印する
私は生命力の力に導かれる
ガイドキン:赤い蛇=生命力の力
調波3は、易の44「天風姤」と対応
出逢いにより運命が変わりやすいとき
そのときの自分の波動とあった人と出逢い、人生を見つめ直すきっかけとなるときです
キンの書にある「封印」について、
「封印」とは、閉じ込めて使えなくするという解釈にあらず〜☆
本来の封印とは、“自分の中に納める”ということだそう。
納めることで、必要なときに開けることができる。これが封印を解くということ。
キンが持っている力を自分の中に納めることで、必要なタイミングに封印を解くことができます。
小原大典さんの記事『【13の月の暦】の大基本』をご紹介します☆
以下一部を抜粋
◆『13の月の暦』が生み出された意味と目的
・自然のリズムと調和する(他の生物種との共存、シンクロニシティが当り前の状態へ)
・自分の時間を取り戻す(自ら主体的に判断し、他者の情報を鵜呑みにしない)
・ものごとの繋がりを見出す(全体を見て部分にくっつかない。分裂から統合へ)
・意識を自由にする(欲や縛りを強化するものではなく、エゴから自由になるもの)
・老若男女誰でもすぐに始められる平和の運動(調和的な心を今、ここ、自分から)◆どのように使うのか?
・365日暦(体)と260日暦(心)を”共に”意識する(両方の統合に意味がある)
・新しいリズムで日付を数え続ける(複数の異なる周期を見つけ、感じる)
・体験を記録し、意味を決めつけずに置いておく(キーワードはあくまで参考)
・子供のような目で物事を見て、想像力豊かに自由に発想する(意味を創造する)
・図、色、数などの同期、相似に目を向ける(文字情報に依存しすぎない)
ちなみに、日本で今『マヤ暦』と呼ばれているものの是非はここでは問いません。
興味がある方は抜粋以外の部分もしっかり読んでみてください。
ここでかかれていることは事実ですが、私は以前「マヤ暦」を学んだ立場の人間として、悪いものではないし、否定はしません。むしろ大いに学ばせていただきました。
ただ出自が明らかにされていないことや、学びを深めていくと疑問に感じる部分もでてきたり。ツォルキン一部をぬきとったものでは、本来の暦としての機能が不十分であること。何より、「今日はこんな日」としてしまうのは、主体的に判断していく力を閉じ込めてしまうことです。
私はツイッターでその日のキーワードからの発信をしていますが、それはあくまで参考であり、「とっかかり」です。
そこから、だんだん「自力」への流れに移行していただけるようナビできたらという意図があります。
「13の月の暦」は詳しい説明がそこにありません。
使っていくうちに、いろんなことを自分で調べたり、感じたりして、主体的に判断できるようになっていきます(今すぐ出来なくても、だんだんと、気づいたら出来るようになっています)。
「自力」を発動させるのです。
私のブログもまだ移行期間で、一部説明補足していますが、今後どんどんシンプルになっていきます。
読んでくださる方がご自分の想像力を使って判断し(良い悪いでなく)、感じること、主体的に判断していくために上手にナビゲートしていけたらと思います。そのために、私自身の解釈はプラスさせていただきます。
もし今、ピンとこなくても、ただ意識を向けるだけで、あるとき、ベストなタイミングで視界がパーッと広がります。ですので、分からない、調べてもピンとこないときは、そのまま寝かせておいていいんです。
とにかく自分を信じて、「自力」を稼働させてみてくださいね☆
インラケッチ☆今日も素晴らしい一日を♪
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