【本当の自由を手に入れる】「知の武器」を集めるため、私的リベラルアーツを構築する

こんにちは、ライフクリエイター山下千草です。

さて、創造時代を本当の自分で生きるため、長年に渡っての私自身の課題でありテーマでもある、

自我の承認欲求に翻弄されることのない本当の「自由」を手に入れる

つまり、自分から自由になる、という感覚、自由に生きる面白みを実感する、ということを模索し続けています。

昨年より、フラワーエッセンスによる内面世界の旅を通して、あるいは無意識を活性化する試みにより、自分にとっての本当のリアリティは、他者が関与しない内面世界にこそ、生き生きと息づいて在る、ということを瞬間瞬間で体感する日々を過ごしていた。

また一方で、他者や社会の「評価」は自分のリアリティとは何の関係もないことを頭の中でわかってはいながら、根深い自我意識により、窮屈で不自由をクセとしている自分が自分の中に未だ存在することにうんざりしていた。様々なツール、クリアリングやワークを繰り返しても尚在る、その魂のクセ。

そんなときに「リベラルアーツ」と出会った。

以前からビジネスでも取り上げられていたので知ってはいたものの、何か違うという感じがしていた。昨年出会った岡崎直子さんのブログサイト は、本当に私が知りたかったことが書かれていた。その出会いから、自分の中に在る「学びたい」という純粋な欲望がわいてきたのだ。

リベラルアーツとは

古代ギリシャに源流を持つ、大学教育の原型であり、
人間を本当の意味で自由にするための、基礎教養といった意味があります。

形而上学を筆頭の第一哲学とし、
言語学(修辞学・論理学・文法)、数論・幾何学・天文・音楽の7科目を「自由7科」と呼び、豊かな人間性を育て、固定概念から解放し、森羅万象と調和した人生と世界を創造するための最も根源的な学びとされていた。

本当の意味で自由に生きていくために何を用意するか

  • そのときそのときで現場でセッションをしながら生きるノマド(遊牧民)のように生きる
  • 星をよみ、風をよみ、変化に対して即座に対応する柔軟さと、どこでも生きていけるような実際的な知恵を持つ
  • 自然や生命の大きな流れと一体になる(自然や生命への平和的な信頼)
  • 自我を脱ぎ捨てて、イデアの世界に生きる
  • 直観と必要に従って素朴に生きることで効率的な暮らしをする

私事で言えば、学生時代は試験勉強しかしてこなかった。何がしたいか、学びたいのか、わからないまま、流されるまま、ただ世間の価値観の中で敷かれたレールの上を歩いて来た。幼少期から生きづらさを感じていたが、そういうものだという諦観とともに、実は心の奥にずっとあった違和感に蓋をして生きてきた。

30代前半で「聖なる予言」や「アウトオンリム」といった精神世界、スピリチュアル、ニューエイジ系の本と出会い、カウンターカルチャー、ヒッピー、宇宙まで興味の向くまま本を読みあさった。音楽、映画サブカル三昧の生活を送り、それらからも思想や哲学に触れることができた。

30代半ばで自然療法と出会ってからは、憑かれたように様々なツールを学び、体感し、日常でも活用した。さらに技術を習得し、今までの学びの総合的なアウトプットをしていくため、セラピストに転身した。

私はこの7年間セラピストとして活動してきた。セラピストになる以前から蓄えた知識、スキル、資格と大手サロンでの経験を活かし、目の前のクライアントと自分自身と向き合う日々。都度、知識やスキル、マインドもアップデートし、それをまた施術やセッションという形で還元してきた。

ちょうど昨年のとある日、直観で自分の「セラピスト」というひとつの側面からの「貢献」はもう終わった、と感じた。同時に自分の中の貯蔵庫が空っぽであることにも気づき、愕然としたのだった。

著作家でコンサルタントでもある山口周さんが言われている↓

インプットのために勉強をしようと思う。
生きていくための知恵、自分の人生を生きるための学びだ。

本当は自由がきく学生時代に学んでおけば、それら学びがどれだけの底力を発揮しただろうと思うと非常に悔やまれる。私は自分の人生に後悔は全くないのだけれど、唯一このことだけは、この時期だけは、もったいない時間を過ごしていたと思う。

でも何かを始めることに遅いはない。やるかやらないかだけだ。
ただインプットのための勉強は、それ自体ではお金を生み出さない。そして非常に機会費用が大きいのだけれど、それでも学びたいと思う自分がいた。

私は学びたい魂を持っている。長らく抑圧してきたけれど、そうなのだ。

無目的に興味の赴くままにひたすらインプットし、長い期間にわたって継続するような、真に強力でユニークな知的生産力を身につけたいと思った。

さて、前置きがかなり長くなってしまったのですが、自分のベースにあるもの、持って生まれた資質、気がつけばいつも探求しているものに「美」「美意識」がありました。それらをさらに探究し、心の土台としてつくりあげていきたいのです。

心の美学を創造する

「知識」ではなく「知性」を養い、磨く学び。
「知性」の源は情報を割り切るのではなく断たないこと。あらゆる情報を「想像力の材料」と受け取って、断ち切らずにストックすること。常に知恵を得て、知性で常に発想できること。

「知性」とは感性と理性の両方から新しいことを生み出す力。

そして創造時代を生きるためには「知性」だけでなく「霊性」も必要☆

それらを踏まえて、私的リベラルアーツを構築してみました。
これは、ギリシャ時代のリベラルアーツの考えを基につくったオリジナルで変形型です。いくつかのジャンルをクロスオーバーさせています。作成中からワクワクが止まりませんでした。

今後、どこまでできるかわかりませんが、コツコツ気長に学んでいこうと思っています。まさに、ライフワークです。

私的リベラルアーツ

 

私は元来セラピストであるが故、深層心理学をベースにしています。ユングの分析心理学です。意識と無意識についての考察を行っていきます。バッチフラワーやフラワーエッセンスから、現代の深層心理学も取り入れていこう☆

フラワーエッセンスの対象となる植物の野外研究を通して生きた自然科学も樹立できるでしょう。あわせてワンダーフォーゲルで体感することで、フィールドワーク的な感性を養うことも意図します。これは情報探集能力を磨くことにつながります。

フラワーエッセンスは、バッチフラワーとFESフラワーエッセンスのみです。以前フラワーエッセンスをやっていたときは、世界のフラワーエッセンスをいろいろ試していましたが、もう必要ないかな。基本的にバッチフラワーの38本で完結なのですが、FESが独自に体系づけた「メタフローラシステム(魂の開花のプロセス)」という、30年にわたる臨床データ研究からの人間の魂の変容プロセスに、たまらなく魅かれたから。この魂が変容のプロセスでたどるステージは惑星に対応しているんです。占星術もフラワーエッセンスも好きな私にはたまらないですね。

私の「美学」の土台は、分析心理学と曼荼羅思想です。

密教!空海!マンダラ!ワクワクします。
昔から魅かれるのよね〜。密教を通して東洋思想、哲学思想を取り込みます。南方熊楠。南方曼荼羅は鶴見和子。チベット曼荼羅に由来するユングのマンダラ論は河合隼雄から。

従来取り組んできたヨガや瞑想をあらためて意識して実践していくことで、東洋思想をインストールし、東洋哲学を「体感」していきます。

カラダを鍛えることで、ココロを鍛え、ココロを鍛えることで、カラダを鍛える☆

東洋思想とあわせ日本思想も。これは岡倉天心で。「茶の哲学」から老荘思想を学びます。

作成した私的リベラルアーツはマンダラチャートで示されるように、さらにどんどん広がっていきそうでワクワクしてきます。

フラワーエッセンスの学びには、必然的にゲーテやシュタイナー哲学も入ってくるし、「密教」は「自己実現のための脳科学」と言われます(空海がやり残したこと、それは「経済と愛の融合」。あらゆる束縛から人間を自由にするもの、愛と財)。

あとは、「本草学」。貝原益軒「養生訓」を学びたい。もう10年以上取り組んでいるのですが、フラワーエッセンス、ハーブ、アロマ等からホリスティックな健康法の実践をあらためてやっていきたい。

「哲学」はニーチェだけでいいな。あとは、難しそうだけどドゥルーズを少々w

これも既に実践しているけれど、「5リズム」という瞑想的ダンスプラクティスで非言語の身体表現を磨きます。

5リズムでは、すべてはエネルギーであるとし、それらは波のように動き、パターンを作り、リズムになるという考え方。5リズムで自己表現していく中で、ドゥルーズの「リトルネロ」に向かうかもしれないと言う予感があります。

そして最終的にアリス・ベイリーの「秘教学」に辿り着けたらいいかなと思う。昨年初夏に出会い、ものすごく興味はあるものの難しすぎて、、手が出なかったのだ。最終的な着地はここだろうか?

上記について、まずは独学で学んでいきます。
私の学びのスタイルは、基本的にいつも独学です。「独学は自己満足」と書かれているブログをみたことがありますが、違います。独学にしろ、他者から講座やセミナーを通して学んだことであれ、インプットだけで終わっていたらそれは「自己満足」です。アウトプットしてこそ、学びの結果がでるのです。

先人の知恵を最初から他者に教えてもらうという方法は、その他者の捉え方を丸呑みにしているだけです。

まず自分で考えることが大事!

そこから、自分では気づかなかった他者の視点を入れることで、大きく広がっていくんです

疑問に思い、問いかけ、考えること。そこを大切にしていきたい。

という訳で、今後の当サイトはそれらのアウトプット中心になっていきそうです。様々なジャンルがでてきますが、根幹にあるのは、
「本当の意味で自由を手に入れる」ための学びと、実践の紹介です☆


今回私的リベラルアーツを作成し取り組んでいくにあたって、先にあげた山口周さんの著書を参考にさせていただきました。

 

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